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十五夜に月見団子

2021.09.20 ブログ 旬のレシピ

福島です😊こんにちは。

今年の十五夜は明日、9/21です。

一年で最も美しい「中秋の名月」を鑑賞しながら収穫に感謝をする日です。

お月見では月見団子を作物の収穫に感謝し、これからの祈願を行うもの。

お月さまを鑑賞しながら、手作り団子を楽しんでみませんか?

月見団子

【材料 団子10~12個分】
上新粉 50g
白玉粉 50g
グラニュー糖 10g
水 80g
色粉(黄) 適量

※甘さ控えめなので、お好みで          
砂糖の量を調節して下さい。           

【作り方】
①上新粉と白玉粉とグラニュー糖をボウルに入れ、
水を少しずつ加えながらてでこねる。
 (耳たぶ位の固さ)
②黄色のお団子分を適量に取り分け
色粉(黄)で染める

②生地を棒状に伸ばし、包丁で等分し、丸める。

③沸騰したお湯に入れ、茹でる。
 上に浮きあがって、2分位茹でたら、氷水に取り、
 粗熱が取れたら、キッチンペーパーで水気をとる。

月見団子が丸いのは満ち欠けをする月が満ちる姿を
模しているからで豊作祈願、収穫祝いに供え、ものごとの
結実、健康や幸福を表します。
月見団子を供えることでお月さまに感謝の気持ちや
祈りを伝え、供えたものを食べることでそれらを
身につけることになります。
●だんごの形
十五にちなみ、一寸五分(約4.5cm)の大きさの丸い
団子を作ると縁起がいいと言われています。(目安で)
ただし、丸と言え、ピンポン玉のようなまん丸は
死者の枕もとに供える“枕だんご”に通じるので
ほんの少し、つぶします。