ウィルトンアイシングカラーを使って作る食べられる宝石「琥珀糖」
こんにちは、小栗です。
夏休みが始まりました。
お子様と一緒に、食べられる宝石として話題の「琥珀糖」作りはいかがでしょうか。
宝石のようなきれいな見た目だけでなく、シャリッとした食感と、柔らかい中身、甘く優しい砂糖の味わいがあり、我が家の子供たちも大好きなお菓子のひとつです。
ジェル状の色素「ウィルトンアイシングカラー」を使えば、簡単にキレイに、琥珀糖を作ることが出来ますよ!
【材料】標準バット5号1枚分
水 300g
粉末寒天 8g
グラニュー糖 500g
ウィルトンアイシングカラー(赤・青・紫・緑☆お好きな色で)
【下準備】
・バットに油を塗っておく。
【作り方】
① 水に粉寒天を入れて、弱火で溶けるまで煮る。
② グラニュー糖を加え、5分程とろみがつくまで煮る。粘り気が出てきたら火を止める。
③ 茶こしを使ってトレーに流す。
④ カラーを爪楊枝に付けて色付けする。
⑤ 1時間ほど冷蔵庫で冷やす。
⑥ バットから取り出す。
⑦ 型で抜いたり、手でちぎったり、包丁でカットするなど、好きな形にし、ベーキングシートの上に並べる。
⑧ 3~4日乾燥させた後、裏返し、更に3~4日乾燥させる。周りが白っぽくなるまで乾燥させる。
寒天に色を付けるところや、型抜きやちぎって形を作るところは、子供たちが喜んで手伝ってくれますよ♪
当店では、ただいま「絵本とお菓子展」を開催中のため、カメやさかなのクッキー抜き型で抜いて、『うらしまたろう』の「琥珀糖の玉手箱」として、クッキー缶に盛り付けました。
8月31日までの期間中、店頭に展示してございますので、ぜひご覧にいらしてください。
ウィルトンアイシングカラーは、セットのもの単色のもの、それぞれ販売をしております。
※欠品中のお色もございますので、詳しくはお問い合わせください。
ぜひ、お子様とのおうちキッチンでのお菓子作りを楽しまれてくださいね。